しあさっての方向

本と音楽と酒と詩

事実

40年も生きてくると
自分には、いい部分とイヤな部分がある事がわかってきた

というか
イヤな部分が確実に存在するという事を否定できなくなってきたと言うべきか

ある種の人に対して
ある種の状況におかれると
僕はもの凄くイヤな人間だ

どういうタイプの人に対して
どういうタイプの状況でそうなるかも
大体把握した

仕方ない
認めざるを得ない

僕は100%の人間じゃない

(ああ)

せめて
その「変身」の時間を少しでも少なくできるよう
頑張りたいものだ

(ああ)