「うたはかなしみを忘れさせるためではなく かなしみを忘れなくさせるためにある」 君の部屋に向かう電車に揺られながら 思い出しているのは、そんな言葉 いつかもこんなふうに 君は僕を呼んだ その時も僕は同じ気分でいた 自分のことなら たぶん我慢する 他…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。