しあさっての方向

本と音楽と酒と詩

冷血

うすうす気付いてはいたけれど、目を背けてきた自分の姿を突きつけられる時がある。

そんな時は、どうすればいい?


たとえば僕は、優しそうだけど本当はちっとも優しくなんかない。

正確に言えば、少し離れたところにいる人には優しく振る舞えるけど、本当は自分以外にあまり関心はない冷たい人間だ。


そんな自分を突きつけられるような出来事が久しぶりにあって

 

そんな時は、どうすればいい?